これだけじゃ意味がよくわかりませんよね
自己表現をするのにどんなタイプがあるのか
大別した場合以下の3パターンに分類されるそうです。
・非主張的(non-assertive)…自分を抑えて、相手を立てる
「黙る」「譲る」「言いなりになる」「とりあえず波風を立てない」「自分を軽視する」
=「自分を他人に知らせていない」という自己表現
* 自分の気持ちが分からない(どうしたらいいか分からない)
* 自分の気持ちを確かめていない(どうでもいい)
* 確信が無い(提案しても拒否されるかも)
* (黙っていても)気づいて欲しい
* 言葉にできない(どう言えばいいのかわからない)
その結果
「言いたいことを言わない」「言えない」「伝わるように言っていない」
↓
「欲求不満」
↓
ひどくなると
「キレル」…我慢が爆発
「うつになる」…我慢しすぎて無気力になる
・攻撃的(aggressive)…相手を抑えて、自分を通す
「言いたいことを言う」「自分を通す」「相手を尊重しない」「相手を操作する」
=「相手のキモチを考えない」という自己表現
* 相手の気持ちを考えず自分の気持ち・意見を言う
* とにかく自分優先である
* 常に自分が正しいと思っている
その結果
「相手を従わせる」「相手に命令する」「譲らない」
↓
* 一時的自己満足に走る。
* 後味の悪い思いをする。
* 友達から敬遠される。
↓
「孤独」
・アサーティブ(assertive)…自分も相手も大切にする
「自分の気持ち・意見を言いつつ、相手の言い分にも耳を傾ける」という自己表現
* 自分の気持ち・意見を把握している。
* 伝えてみることに躊躇が無い
* 相手の反応に応える用意がある
「率直に」「素直に」「その場に相応しい表現をする」=アサーション
↓
常に「相手を理解して話し合う」「歩み寄る」「相互尊重」「選択肢の探し合い」
これだけ見てもアサーティブが一番いいじゃんって思いますよね。
私は非主張的タイプでした
怒られるんじゃないか、嫌といわれるんじゃないか、否定されるんじゃないか。
常に自分の気持ちを伝えるのが怖かったです。
特に自分が相手を好きになればなるほどに「嫌われたくない」という思いが先行して
「私はそうおもってない」と自分の気持ちにうそをついてふたをしようとしていた部分があります。
結局自分の気持ちを伝えるにあたって
相手がどうだから、こうだからではなくて
自分と向き合って自分の本音を自分で認識する作業が必要でした。
「私はこうしたい」「こうおもっている」ということを自分ではっきりきっぱり分からないと
伝えられないですもの。
結局自分を信じてなかったんだなって反省もしました。
この歳になって…トホホ
アサーティブという言葉を知ったのはつい最近ですが
知らず知らずのうちにアサーションを自分で行っていたのだなとおもいました
アサーティブの5つのポイント
・自分の正直な気持ちに気づく
知らないうちに「こうあるべき」とか「こうしなければならない」とおもって修正したものを
これが私の気持ちなんだって勘違いしていることがある。(特に黒い感情にはふたをしがち)
きちんと頭で考え、修正する前の自分の気持ちをまず感じ取る。
・自分の正直な気持ちを大切にしごまかしたり否定したりしない
「自分の正直な気持ち」を修正しないことはその気持ちに誠実であるということ。
そして自分を偽らないで相手に接するということ=相手に対して誠実に接すること。
・自分も相手も対等な関係であることをしっかりおさえておく
相手と向き合うときに自分も相手も尊重する。
相手を見下したり自分を卑下したりしないで対等に接する。
・伝えたいことを屈折させずに表現する
人に自分の気持ちや要求を伝えるときにはどなったり弁解したり遠回しに言ったりしない
率直に表現する。
・表現したことについて自分を責めたり不愉快になったりしない
自分の気持ちや要求を表現した結果自分が望んでいない反応を
相手が返した場合も表現した自分を責めたり不愉快になったりしない。
相手がどう受け取りどう反応するかは、相手の領域。
相手との「違い」は「間違い」ではない。
就職活動の記事でアサーションについて知ったのですが
これって普通の生活でも大事なことですよね。
自分に素直になって生きようとか思いました。
必要以上におびえなくても大丈夫。